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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-05-21 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

政治的な支持関係や縁故を排しまして、能率本位で採用、配置される必要があるというのは近代公務員制度の原則であるわけでございますが、特に近時、複雑高度化しております現代の行政におきましては、国民からの行政需要もより複雑多岐にわたっておりますので、職業公務員にはその持ちます専門知識能力をもって内閣や大臣を全力で補佐することが一層期待されていると考えます。  

谷公士

1992-12-07 第125回国会 参議院 運輸委員会 第1号

はたで見ていると、何かまじめな、やっぱり能率本位で、高給を取るために一生懸命よう働いているチームだなという印象しか持っていなかったものが、ここへ入ってみて、今回の事件が世の中に大きくクローズアップされてから、いろいろな業界内におけるあるいは運輸省では全く異例の業者として問題を起こしておったんだなという実態を把握するにつけて、私は今後とも適正な行政に本当に目を光らせてやっていかなきゃ、襟を正してやっていかにゃいかぬなということを

奥田敬和

1986-03-18 第104回国会 参議院 予算委員会 第11号

どうしても能率本位になって安全がおろそかになっているように思います。  それから、農水省にもお願いをしておきますが、茨城県に機械の安全研修の施設があるようですが、ここに置いてあるトラクターがもう二十年ぐらい前のものらしいんですね。これはそこで研修した人が嘆いていました。あれじゃ、何ぼ習っても使いものにならぬのでこれはけがもしますということのようです。どうでしょう。

中野明

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

鶴岡洋君 今ロータリー耕運機関係があるような話がございましたけれども、昔は一寸一石といったようないわゆる話がございましたけれども、最近ではそういうことを無視して能率本位ということに変わってきたからそういう結果になってきたのだ、土のかたさも確実にかたくなって、下層十五センチ以下はもう指も入らない、こういうかたくなっているところも大変多くなっております。  

鶴岡洋

1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号

確かに、能率本位というだけじゃないんです、私の言っている意味は。そういう意味じゃなくて、適正に、しかし能率的に公正に動くという——三権分立がいま世界的におかしくなってきているから、このデモクラシー国家も。そういう意味において、私は三権分立の基本というものをやっぱりいま一遍考えてみたいというような感じがするので、立法政策上恐らくこれは可能論もあると思うんですよね。

秦野章

1974-05-27 第72回国会 参議院 本会議 第23号

学校論理、それは豊かな個性や創造的人間をつくるという学校論理と、経済社会論理、子供を選別する機能、能率本位経済社会論理がここに入ってきている。それをあなたたちはさらに手をかして拡大しているじゃありませんか。筑波大学をつくれば、日本の経済界総理大臣といわれる人をあなたは参与に入れたんじゃないですか。経済界論理は小学校から大学まで入り込んでくるんです。それに、家族の論理というのがある。

小林武

1969-02-26 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

安全基準がないために、どうしても多少危険であっても能率本位になりやすく、そのために、実際農作業に携わる農家の立場を忘れているのではないかとの声も起こっておるのですが、早急にこの安全基準というものを定めるべきである。この点は大臣に、私は予算ももっと出してやっていただきたいと思うのですが、どうでしょうか。

樋上新一

1968-08-23 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

佐藤説明員 大体民間の傾向なんかをずっと見ましても、能率本位仕事をやっていくように事業経営をいたしておる現状でございます。その点が年とともに非常に顕著でございます。公務員のほうは、いままでは必ずしもそういう点を明確にいたしておりませんのですが、相なるべくは成績を考慮に入れての昇給ということも考えてみたいと存じまして、特別昇給のワクを何ほどか広げたということでございます。

佐藤正典

1965-02-16 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員津吉伊定君) 能率本位というおことばがございましたですが、それはまことにありがたい話でございまして、改正は確かに能率を考えて、簡素化合理化、あるいは実効のあるような制度をとろうというような改正を目ざしているわけでございますので、先生御指摘のような管理がルーズになるのではないかという点につきましては、それをあえてして改正をしようというふうに考えているわけではございません。  

津吉伊定

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

これは、私は直営化されたときの場合と委託局の場合とでは、人がまるきり違う状態を考えてみると、非常に欠陥というものがあるのじゃないか、お役所式を少し修正してもらわなければ、公社としての存在はないわけでありまして、何か一つのポジションがあるから、そこへ長を置かなければならない、それからそれに補佐を置かなければいかぬというような古くさい考え方というのは打破して、能率本位に人員の配置というものはできるのじゃないか

横川正市

1962-02-01 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

鈴江説明員 科学技術庁といたしましては、これは文部省関係は除外されております点でございますから、各省の研究機関につきまして、給与の改善について、能率給といいますか、能率本位ということを打ち出しておるわけであります。御承知のように、今お話がございましたように、人事院の勧告におきましても、能力によって昇格させるんだということを持ち出しておるわけでございます。

鈴江康平

1961-04-26 第38回国会 参議院 決算委員会 第24号

しかしながらそういうことをいたしまする基礎は、やはり国鉄の健全な財政から出てくるのでございますから、一方では経理、経営の上から見まするならば、独立採算制によって能率本位の運営をいたさなければならぬ、こう考えておるのでございまして、先ほども申し上げました通り、国有鉄道公共性から出て参りまする赤字であるといっても、国全体のために、また鉄道網を作ります全体の上から見て、また地域的格差などを是正するという

木暮武太夫